院長について

「自己紹介」と「私の医師としての使命」

ご自分の手術を担当する医師はどんな奴か?を事前に知って頂き緊張せずに来院して頂きたいと思います。
 上野 学 (うえのまなぶ) 
福岡市生 山羊座 酉年 AB型 (深い意味はありません)
代々医者の家系で上野家6代目です。
私自身は家業の産婦人科ではなく泌尿器科医となり35年が経ちました。
中学は「福岡教育大付属小倉中学校」
高校は「福岡県立小倉高校」
大学は医系総合大学の「昭和大学 医学部」の卒業です

大学卒業後

「昭和大学藤が丘病院」という横浜市の附属病院で外科系泌尿器科レジデントとして研修をスタートしました。
泌尿器科を軸に外科・麻酔科を研修し、その後London大学の泌尿器専門病院であるSt.Peters 病院(当時)の付属研究所であるInstitute of Urology へ約1年半、臨床留学しました。ここでは月曜日から金曜日までほぼ朝から夕方まで手術室に缶詰状態でした。自分の興味ある手術がない時は外来の手伝いや特殊検査の補助など忙しく働きました。日本では行わないような手術などを含め本当に多数の手術を経験しました。彼の地の外科医は職人であり、また教育熱心です。英国では日本の医科大学の卒業を自国の医学部卒業と同等の扱いをしてくれるため医学試験は免除となり 語学試験をパスすると条件付きではありますが英国医師免許を頂くことができます。そのため手術や外来などの臨床的な仕事ができました。泌尿器外科のレジェンドである当時のJohn Blandy教授、重鎮のR.Turner-Werwickや当時新進気鋭のA.R.Mundyなど錚々たる外科医と手術に入り間近にその技術や理論を直接ご教授頂いたことは泌尿器外科医として極めてラッキーな事でした。
また現代尿流動態検査の基礎を築いた当時Bristol大学のP.Abrams教授からは
医師は目の前の患者さんにたいして自分の親や兄弟また自分自身でも納得して受けられる治療法を常に選択すべき。このことが医師と患者さんとの信頼関係の構築に非常に重要であると教えられました。
この教えは私の診療活動において医師としての行動の根幹にあります。
一般に米国に留学した医師たちは研究者として実験・研究などが仕事であり臨床医として患者さんには全く接することが許されていません。中には米国医師免許を取得し臨床研修を終了しさらに各州の試験に合格したごく限られた人もいますが、それ以外の日本人医師は何年留学しても臨床に即した勉強にはなりません。私は2年という短期間ではありましたが手術研修を中心とした臨床研修で泌尿器外科医として英国の留学で多くのことを学びました。この時の経験が非常に大きく泌尿器科医としてだけではなく医師としての基礎となる一番大切なことを得られたことは自分の一生の宝といえるものです。
さて帰国後、大学病院を辞し市中病院での泌尿器外科医として仕事をしてきました。小さな診療所での経験、また最先端の治療の実践など、様々な形態の医療機関での仕事は夫々規模は違いますが、どの場所においても医師である自分と目の前にいる患者さんという関係性は全く同じであります。即ち、大病院でも小さな診療所でも基本は同じです。自分の仕事はどこにいても「何も変わらない」訳です。陰嚢皮膚をメスで切らないNSV法でのパイプカット手術を安心して私にお任せ下さい。本当にこのクリニックを選んで良かったと笑顔でお帰り頂きたいと思います。
パイプカット手術が日本で普及しないのは妊娠中絶手術が認められていることと、男性の手術への不安が一番の原因であると思います。痛いのが嫌なのでと当クリニックを選んだと言われることが非常に多いです。皆さん口を揃えこんなに楽な手術であればもっと早くすれば良かったと言って帰られます。